永廣教授、その原点に迫る

-より安全な柔道を目指して-

 読売新聞2012年4月16日、4月24日、5月1日「カルテの余白に」に掲載されました。

 

徳島大学脳神経外科教授であり、我が蔵本柔道部の顧問でもある永廣信治教授。今春、全国の中学校での武道必修化に伴い、柔道での事故の予防、安全な練習法を広める活動に取り組まれている。自身が主将を務めていた中学柔道部時代の「ある事故」が、その後の人生に大きな影響を与えたという。

   

〈→読売新聞4月16日「カルテの余白に」掲載記事〉

〈yomiDr.→http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=57481&from=popin

柔道で培われた集中力が長時間の手術でも生かされると語る永廣教授  長沖真未撮影
柔道で培われた集中力が長時間の手術でも生かされると語る永廣教授  長沖真未撮影